東国原英夫氏、特措法改正問題に憤慨「なんと、コロナが収束してから議論と言ってるんです」(スポーツ報知)

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 24日放送のフジテレビ系「バイキング」(前11時55分)では、22日からスタートした「Go To トラベルキャンペーン」について特集。沖縄の空港で、37・5度以上の発熱が感知されながら、検査に応じず“逃げた”問題について取り上げた。  これにMCの俳優・坂上忍(53)は「強制力というか罰則は必要かなと思いますが、突き詰めるとルールから変えないとだめなんじゃないかなと」と話し、コメンテーターで出演の元宮崎県知事・東国原英夫氏(62)に意見を求めた。  東国原氏は、特措法の問題点について触れ「45条の中に、補償と罰則規定を入れようじゃないかと、菅さんも西村さんも前向きな発言が出てますが」と、菅義偉官房長官と西村康稔経済再生担当相の名前を出し、改正への動きに言及。「出てますが、なんと、コロナが収束してから議論を始めるって言ってるんです」とあきれた表情で語った。  坂上が「えっ、こないだやっと前向きになってくれたと思ったのに?」と絶句すると、東国原氏は「一端収束してから法改正に進みましょう、だから。『今でしょ!』ってあったでしょ、それですよ、今(改正を)やらないと!」と訴えた。

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(2020/07/25)