森永卓郎氏、小池知事のコロナ感染立ち入り検査は「夜の街に責任をなすりつけているような気がする」(スポーツ報知)
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24日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、東京で新たに過去最多の366人、全国で981人の感染者が確認されるなど、新型コロナウイルスの感染が再び各地で拡大していることを特集した。
小池百合子知事(68)がこの日夜から風営法をもとに都と警視庁が連携して「夜の街」への立ち入り検査をすることを発表したことについて、宮根誠司キャスター(57)は「都ももうちょっと早くここ(夜の街)を押さえ込んでおけば」。
これを受け、コメンテーターで出演の経済評論家・森永卓郎氏(63)は「正直言うと、夜の街に責任をなすりつけているような気がする」と発言。
その上で「基本的には密度が高まれば高まるほど(感染が)危なくなってくると思う。昼間人口の人口密度で言うと、トップは千代田区なんですよ。その次が港区で中央区、そういう人口密度の高い所を一度、調べた方がいいと思います」と提言していた。