錦城学園25得点で初戦突破「東京1番を」/東東京(日刊スポーツ)

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<高校野球東東京大会:錦城学園25-0千早>◇25日◇1回戦◇駒沢 シード校の錦城学園が豪快に初戦を突破した。雨が降りしきり、2度も試合が中断する中、長短18安打を放ち4回まで毎回となる大量25点を奪った。1回に8安打11得点。いきなり先発全員得点を記録した。その後も攻撃の手を緩めず、5回で試合を終わらせた。 荒川河川敷にグラウンドを持つが、昨秋の台風19号で冠水、あと片付けに追われ、さあ春からスタートと思った矢先、コロナウイルス禍から練習自粛を余儀なくされた。それでも、昨秋の東京都大会では国学院久我山を破るなど、着実に力をつけてきた。 この日2安打3打点の根橋幸ノ丞主将(3年)は「第1ストライクから攻めていこうと思った。盗塁、バントを使った自分たちの野球で東京の1番を目指したい」と力強く話した。

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(2020/07/25)