Moto3アンダルシア予選:鈴木竜生、3連続のポールポジション獲得! 小椋2番手で日本勢ワンツー(motorsport.com 日本版)

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 ヘレス・サーキットで行なわれているMotoGP第3戦アンダルシアGP。第2戦スペインGPから、同一サーキットでの2週連続開催である。そのMoto3クラス予選では、鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が開幕戦から3戦連続となるポールポジションを獲得した。 【リザルト】MotoGP第3戦アンダルシアGP Moto3クラス予選  6名の日本人ライダーが参戦するMoto3クラスだが、アンダルシアGPでは小椋藍(Honda Team Asia)、鳥羽海渡(Red Bull KTM Ajo)、鈴木が直接Q2への進出を決めた。Q1からのスタートは佐々木歩夢(Red Bull KTM Tech 3)、國井勇輝(Honda Team Asia)、山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)の3名だ。  現地は先週と同じく好天に恵まれており、気温32度、路面温度51度というコンディションでQ1スタートの時刻を迎えた。  最初のアタックではニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)、ステファノ・ネパ(Solunion Aspar Team Moto3)、ダリン・ビンダー(CIP Green Power)、リカルド・ロッシ(BOE Skull Rider Facile Energy)の4名がトップ4に並んだ。日本勢は國井が5番手でQ2進出圏内まで僅差の位置に続いた。  その後ロマーノ・フェナティ(Sterilgarda Max Racing Team)が1分46秒899で2番手に食い込んだことで、國井は6番手にポジションを落とした。  Q1のラストアタックでは多数のライダーがトップタイム更新のペースで走行。その中でも佐々木が抜き出た速さを示し、1分45秒990をマークしてトップに立った。また山中も1分46秒399で4番手に食い込んだ。  そしてQ1が終了。佐々木がトップタイム、2番手以下カルロス・タターイ(Reale Avintia Moto3)、フィリップ・サラック(Rivacold Snipers Team)、山中の計4名がQ2へ駒を進めた。國井は5番手とQ2進出まであと僅かの位置でQ1を終えた。  続くQ2は序盤に牽制によるスロー走行も見られたが、まずはラウル・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)が1分45秒

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(2020/07/25)