途中出場2G1Aの川崎FW小林悠、最高評価!J1第6節「データで読み解く」(スポーツ報知)

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  スポーツ報知では2020年シーズン、データ分析会社「InStat」【HP】www.instatsport.com 【Twitter】@InStatFootball 協力の下で、Jリーグを「データで読み解く」企画をお届けする。中でも同社が独自に算出する総合値「InStat Index」(I・I)に、選手のパフォーマンスを評価する指標として注目していく。  7月22日に行われたJ1の第6節、I・Iの最高値をたたき出したのは、川崎FW小林だ。仙台が前半に2点を先制したこの試合、後半開始からピッチに立った小林は、同13分に右サイドからのクロスをヘッドで合わせて1点差に。その1分後にはDF山根とのワンツーで同点ゴールをおぜん立てするアシストをマーク。さらに同23分、右サイドからのクロスにジャンピングボレーで合わせて勝ち越しゴールを奪い、2得点1アシストでチームを勝利に導いた。  この試合の小林は、45分とロスタイムの出場でシュート4本を放ち、枠内シュート2本が両方得点に。パス数はわずか6本(うち5本成功)、アクション数は21(うち成功12)と決して多くはなかったが、訪れたチャンスを確実に得点に結びつけた点が評価された。 InStat Index5傑(第6節) 1位川崎FW小林 369 2位横浜MMF遠藤 348 3位名古屋MF米本 325 4位柏MF神谷 318 5位湘南MF馬渡 316

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(2020/07/25)