「何が起きてる!?」アフリカ・サッカー界の巨星が英4部で目撃され英メディアも驚き! 一体なぜ?(SOCCER DIGEST Web)

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 アフリカ・サッカー界の巨星が、まさかの場所で目撃された。  現地時間7月24日に全国紙『The Sun』など複数の英メディアは、元コートジボワール代表MFのヤヤ・トゥーレが、イングランド4部のレイトン・オリエントの練習場に姿を現わしたと報じた。 【動画】ゴラッソ炸裂! ヤヤ・トゥーレの弾丸ミドルはこちら  Y・トゥーレはアフリカのサッカー史に残るレジェンドだ。モナコやバルセロナ、マンチェスター・シティなどでプレーし、規格外の身体能力を利したパワフルなプレーと確かな技術でファンを魅了。数々のタイトル奪取に貢献してきた。  今年1月に中国2部の青島黄海を退団してフリーとなり、一時は本田圭佑が所属するボタフォゴ(ブラジル)への加入も取り沙汰された37歳が、この程、レイトン・オリエントの施設でクラブの練習着を着用してトレーニングに励む姿が報告されたのだ。  これには地元メディアも驚きを隠せないようだ。『The Sun』が「何が起きているかがわからない。だが、ビジネスの可能性もあり得る」と綴れば、『Daily Mail』は「彼の目標はあくまでトップクラブ。今回の練習参加はコンディション維持のためのものだ」と推測している。  様々な憶測が飛び交うなか、コートジボワールの英雄は、レイトン・オリエントの公式サイトのインタビューで、こう答えている。 「これは僕にとっても大きなチャンスだったから機会を与えてくれた監督とスタッフに感謝したい。今、ウイルスによって僕のような立場の人間は楽ではない状況にあるから本当にありがたかった。  レイトンと契約? 不可能なことはないよ。僕にとってはフットボールが全てで、限界まで楽しみたいと思っているからね。もう4か月近く離れていたから、『何かが足りない』と感じているところだ。まぁ表現するのは難しいんだけど、とにかく練習でベストを尽くしたいと思っているよ」  キャリアの晩年を迎えているとはいえ、年俸や環境などを考えると実現性は限りなく低いかもしれない。ただ、今回の練習参加をきっかけに、4部でプレーする可能性もゼロではないだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/07/25)