「私の誇りです」ラモス瑠偉氏がお笑い界の重鎮との“秘蔵ショット”を公開! 贈られた盾に刻まれていたのは…(SOCCER DIGEST Web)
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日本サッカー界のレジェンドで、現在はJ2東京ヴェルディのチームダイレクターを務めるラモス瑠偉氏が自身のブログを更新し、お笑い界の大御所との貴重な秘蔵ショットを公開した。
【写真】ラモス瑠偉氏&ビートたけしさんの秘蔵ショット! 贈られた盾には…
ラモス氏は、1977年にブラジルから来日し、東京Vの前身である読売サッカークラブに加入。Jリーグ開幕後も中心選手としてチームの黄金期を支え、日本代表としても32試合に出場した。引退後も指導者として東京VやFC岐阜、ビーチサッカー日本代表の監督を歴任するなど、日本サッカーの振興に尽力している。
これまでも、Jリーグ発足前の自身の貴重なプレー写真や、サッカー好きで知られるお笑いタレント・明石家さんまさんとの若かりし頃の2ショットなど、貴重な写真の数々をSNSやブログにアップしてきたラモス氏。「私の誇りです」と題した新たな投稿では、お笑い界の重鎮・ビートたけしさんから贈られた盾の写真を公開した。そこに彫られた自身へのメッセージを綴り、思いを馳せている。
「優しさとは、厳しさのことなんだとあらためて教えてくれた男、武士・ラモス瑠偉に感謝します。北野武」
さらに、ビートたけしさんと笑顔で写る秘蔵ショットも公開。コメント欄には、「良い言葉ですね」「武士。ホントにその通りだと思います。大和魂を持った武士」「素敵」などファンからも絶賛の声が寄せられている。
お笑い界のレジェンドから、サッカー界のレジェンドへ贈られた盾とメッセージ。「優しさとは、厳しさのこと」とは、まさにラモス氏を象徴するような言葉だろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部