キッチンカー「アルゼンチン号」導入 8月1日から広島で(産経新聞)
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アンデルセン・パン生活文化研究所(広島市)は、建て替え工事中のベーカリーレストラン「広島アンデルセン」(同市中区本通)が8月1日にリニューアルオープンするのに合わせ、キッチンカー「アンデルセン号」を導入する。
アンデルセン号は、マツダの小型トラック「タイタン」(1・5トン)をベースに、黄色の車体に青麦と麦穂をモチーフにした「Andersen GOGO」のロゴマークが描かれている。車内には高機能加熱調理機やホットプレート、ドリンクサーバーのほか、食券を購入できる券売機も搭載している。ホットドッグやレモンスカッシュなどを販売する予定。
8月中は広島アンデルセンの敷地内に設ける屋外スペース「ヒュッゲパーク」で営業を行い、その後は広島県内を中心に移動販売を展開するという。
広島アンデルセンは新型コロナウイルスの影響で2階より上の客席利用は見合わせる方針。代わりにデリバリーやテークアウトメニューを充実させることにしており、同社の広報担当者は「広島に愛された伝統の味を一日でも早く届けたい」と意気込んでいる。