終戦の日を前に 戦争の悲惨さを伝える原爆パネル展(KHB東日本放送)

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終戦から75年を迎えるのを前に、戦争の悲惨さを伝えようと、仙台市内で原爆パネル展が開かれています。 このパネル展は、広島と長崎で被爆した宮城県内の被爆者で作る団体「はぎの会」が毎年この時期に開いているものです。会場には、被爆直後の街の写真や被爆者が描いた絵が展示されています。悲惨さを伝える写真や説明文に訪れた人はじっと見入っていました。 訪れた小学6年生 「原爆は後遺症とかもすごく残るし、今も苦しんでいる人が多くいる。核兵器は絶対に無くした方が良い」 はぎの会の木村緋紗子会長 「原爆投下から75年が経つが、何があったのかを掘り下げて考えてほしい。そのためには広島・長崎を知ること」 このパネル展は26日まで仙台市青葉区の仙台市福祉プラザで開かれています。

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(2020/07/25)