正代6勝1敗「危なかった」連日の土俵際での逆転劇(日刊スポーツ)

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<大相撲7月場所>◇7日目◇25日◇東京・両国国技館 関脇正代が、前頭碧山を破り、6勝1敗とした。相手の圧力に押し込まれながらも、土俵際で逆転の突き落とし。「危なかった。土俵際で左が入ったので、何とか残れた。ギリギリ」と素直に振り返った。 【写真】正代は碧山を突き落としで破る 前日6日目の前頭遠藤戦も「ラッキーだった」と振り返る、土俵際での逆転だった。「攻め込まれても反応は悪くない」と話し、何よりも白星が大きく先行しているだけに「次の日につながる」と前向き。ネガティブな発言が多かった以前よりも、気持ちも乗っている。 勝ち越しまで2勝、大関とりの起点となる2ケタ白星までは、残り8日間で4勝となった。大関について問われると「とらえず一番一番やって、ついてきたらいいかなと。上がれたらいいなぐらいにしか考えていない」と、無欲を強調していた。

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(2020/07/25)