「裸足でフローリング」が嫌な季節、「雑巾がけ」をアップデートしませんか?(BCN)

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 長い梅雨から本格的な夏シーズンにかけて、家の中を裸足で過ごす機会が増えている。気になるのが、フローリングの床のべたつきやざらつき。雑巾がけをすれば気持ちいいが、家にいる時間が増えている中、毎日雑巾でゴシゴシと床を拭くのは、腰にも負担があり少し疲れる。そこでおすすめなのが、高圧洗浄機でおなじみのケルヒャーの「水拭きフロアクリーナー FC 3d」だ。 ●立ったまま「雑巾がけ」  「水拭き家電」は、ロボット掃除機メーカーなどからさまざまな製品が登場していて、じわりと静かなブームになっている。ドイツの高圧洗浄機メーカー、ケルヒャーのフロアクリーナーは本国で大ヒットし、日本向け製品として投入したのが2019年7月のこと。ヘッド部の二つのローラーが回転して、床を水拭き掃除するコードレススティッククリーナーだ。    仕組みは、水を入れた給水タンクを本体側にセットして、スイッチを入れるとローラーが500回転/分で回転する。ローラーは、常にきれいな水が供給されて汚れをキャッチ。ローラーに付着した汚れは、ヘッドの内側に搭載されたブレードでこし取られながら、ヘッド部の別のタンクに回収される。一方通行で水が供給されるローラーは常にきれいな状態のため、汚れを広げることはない。    ローラーの回転が自走力につながるため、それほど力を入れなくてもヘッド部がスイスイと前に進む。スティック型掃除機を使っているのと同じ感覚で、立ったまま雑巾がけができるため、腰に負担なく疲れないのが魅力的だ。スティックを左右に倒すとヘッドの小回りが利くため、ソファーの下なども掃除できる。  ローラーは、マイクロファイバー製で色違いの2セットを付属している。これならキッチン用、リビング用など、掃除する場所にあわせた使い分けができる。もちろん、使い終わったローラーは外して洗えるので、繰り返し使える。    充電に使うスタンドには本体と一緒にローラーをセットする場所があるため、付属品の収納に迷わないのもうれしい。  従来の雑巾がけは、床を拭いて雑巾が汚れたら、すすいできれいにして拭くという行為を繰り返す。しかし、フロアクリーナーなら、ちょっとした食べこぼしや床のべたつき、ざらつきなど、気付いたときにサッと取り出して掃除できる。まさに、雑巾がけのアップデートといえるだろう。   ●注意ポイントは重さ、お

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(2020/07/25)