SMAP再結成に拍車!? 「新しい地図」と初“共演”中居のホンネ(夕刊フジ)

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 元SMAPの中居正広(47)が、ユニット「新しい地図」の稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(46)、香取慎吾(43)が日本財団と設立した基金に賛同し寄付したことが公表されたのだ。解散後、初めての共演ともいえるが、そこには中居のSMAPへの思いがのぞく。 【写真】「再結成もゼロではない」と語る中居  17日に基金「LOVE POCKET FUND『新型コロナプロジェクト』」の公式ホームページに、同意を得た支援者の名前が発表された。そのなかに個人の支援者として中居の名前があったのだ。  「ここに名前があるということは、中居がOKを出したということ。これはある意味、ファンへのメッセージと受け取っていいでしょう。中居と香取ら3人との距離が決して遠いものではない、むしろ近い距離にあるということです」と女性誌編集者。  もともとSMAPの独立騒動の際も、中居は香取らと行動をともにするとみられていた。木村拓哉(47)と、中居ら4人で分裂するという構図だ。しかし、ふたを開けると、先に独立したのは香取ら3人だった。  「ここで中居とも溝ができたとみられていましたが、中居の本心は自分がジャニーズに残ることで、香取らをバックアップしようというものでした。香取らの今の活躍ぶりはもちろん彼ら自身の頑張りによるものですが、中居が業界内で香取らの支援を頼んできたことも少なからず影響してきました」と続ける。  中居は、事あるごとに旧知のテレビマンや懇意のタレントに「新しい地図」の3人をアピールしていたという。「なかなか実際の起用まではつながらないにしても、業界内には『新しい地図』を意識し続ける状況ができていたことは事実です」と民放関係者。  そんな中、中居も事務所から独立。さらに独立したタレントに対する事務所側の干渉について、公正取引委員会が異議を唱えたことが、SMAPの再結成への道筋に拍車をかける可能性が高い。  「中居は自由に動けるようになり、新しい地図も地上波に出演することができるようになりました。草なぎいたっては来季NHK大河で主役級といってもいいキャスティングをされました。準備は整ったということです。今回の“共演”もそんな地ならしの中のひとつです」と先の女性誌編集者。  国民的アイドルといわれる嵐が活動休止に向かう中、元祖国民的アイドルの動きから目が離せない状況だ。

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(2020/07/25)