西武の守護神・増田が国内FA権取得「このシーズン、3連覇したいという気持ちが一番です」(東スポWeb)

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 西武の守護神・増田達至投手(32)は25日、出場選手登録期間が7年に達し国内FA権の取得資格条件を満たした。  増田はこの日、「FA権の取得については、ここまでやってきたことに対するひとつの形だと捉えとらえています。野球選手としてうれしいことですが、その先のことはまだ考えていません。まずはこのシーズン、しっかり投げ抜いて3連覇したいという気持ちが一番です。ここまで起用してくださった監督、コーチ、目に見えないところで支えてくれている関係者の方々、そして応援していただいているファンの皆さまのためにも、この未曾有のシーズンを何とか乗り切っていきたいという思いです」と球団を通してコメントを出した。  2012年のドラフト1位でNTT西日本から西武入りした増田は3年目の15年に40ホールドで最優秀中継ぎ投手賞に輝き、翌16年から抑えに定着した。ここまで通算386試合に登板し22勝26敗、111セーブ、85ホールド、防御率2・75。今季も守護神として12試合に登板し2勝8セーブ、防御率0・75と安定した働きを見せている。

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(2020/07/25)