【札幌11R・しらかばS】アスタールビーが好位抜け出しV 古川「速めのラップを刻んでいった」(スポーツ報知)

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 7月25日の札幌11R・しらかばS(芝1200メートル、16頭立て)は、2番人気のアスタールビー(牝4歳、栗東・南井克巳厩舎、父ロードカナロア)が、直線で好位から抜け出してオープン入りを決めた。勝ち時計は1分8秒3。  持ち前のスピードが生きた。好スタートを切って楽にハナへ。内から先手を主張してきたとみると、アカネサスを前に行かせて2番手でぴったりマークした。手応えよく直線を向くと、堂々と抜け出して、最後も外から追い上げてきたファイブフォース(10番人気)を半馬身差で振り切った。  古川吉洋騎手は「開幕週の馬場だったし、あまりペースを落としすぎるのもどうかと思ったので、速めのラップを刻んでいった。具合も良く、いい結果を出せてよかった」と、笑顔で振り返った。今後はUHB賞(8月16日、札幌)を視野に入れる。

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(2020/07/25)