【阪神】西勇輝、7回8安打1失点粘投も2敗目…開幕6試合連続QS実らず(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日1―0阪神(25日・ナゴヤD)  阪神・西勇輝投手(29)が、7回8安打1失点の粘投。開幕から6試合連続でクオリティースタート(QS=6投球回以上3自責点以下)を達成したが、打線の援護なくリードを許した展開で降板。今季2敗目を喫した。  3回以外は毎回安打で走者を背負ったが、冷静だった。2回2死一、二塁では勝野を遊ゴロ。最大のピンチとなった6回無死一、三塁からはビシエドを左飛、A・マルティネスを空振り三振、最後は京田のバットを粉砕し、一ゴロに仕留めた。4番のビシエドには昨季10打数6安打1本塁打と打ち込まれたが、今季はこれで7打数無安打と完璧に封じている。  しかし、0―0の7回2死三塁。井領のタイムリー内野安打で先制点を献上した。それでも、直近4試合中3試合で120球以上を投げ、投球回43回1/3は現時点で12球団最多だ。  QS率100%は、両リーグを通じて平良(DeNA)、種市(ロッテ)と西勇の3人だけ。種市はこの日夜の西武戦、平良は26日の広島戦で先発予定となっている。

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(2020/07/25)