【西武】守護神・増田が国内FA権取得「うれしいことですが、その先の事はまだ考えていません」(スポーツ報知)

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 西武の増田達至投手(32)が25日、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。プロ8年目での取得に「FA権の取得については、ここまでやってきたことに対するひとつの形だととらえています。野球選手としてうれしいことですが、その先の事はまだ考えていません。まずはこのシーズン、しっかり投げぬいて3連覇したいという気持ちが一番です」とコメントした。  増田は12年ドラフト1位でNTT西日本から入団し、昨季は自己最多30セーブをマークするなど、19年まで通算374試合に登板し、20勝26敗103セーブ、防御率2・82。今季もここまで12試合に登板し、2勝8セーブ、防御率0・75と抜群の安定感を誇っている。「ここまで起用してくださった監督、コーチ、目に見えない所で支えてくれている関係者の方々、そして応援していただいているファンの皆さまのためにも、この未曾有のシーズンを何とか乗り切っていきたいというおもいです」と話した。  昨年オフの契約更改では複数年契約の打診を固辞し、年俸1億9000万円の単年契約を結んでいたが、その時には「来シーズン1年やらないとFAを取っても意味がない。1年1年勝負していく気持ちで」と話していた。

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(2020/07/25)