大泉洋、男優初1位 「今までと違う僕の一面出せた」(NIKKEI STYLE)

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2020年版タレントパワーランキングで男優部門の1位に輝いたのは、大泉洋だった。「認知度」は87.5%と90%近く、「見たい・知りたい」の指標となる「関心度」は、77.2%。2つを掛け合わせた「タレントパワー」は41.8ポイントとなり、男女を合わせた総合では8位にランクしている。この1年を振り返り、これから目指す俳優像について語ってくれた。上下の2回に分けてインタビューをお届けする。 現在47歳の大泉は、1996年、地元・北海道の大学で出会った仲間5人で演劇ユニット「TEAM NACS」を結成。同年から北海道テレビのバラエティ番組『水曜どうでしょう』に出演して人気を博し、90年代末には、北海道では知らない者がいないほどの高い人気を得ていた。 そして30代、2000年代半ばに本格的に東京進出。『救命病棟24時』(05年)や『ハケンの品格』(07年)といった人気ドラマで“全国区”となり、09年には『赤鼻のセンセイ』でゴールデンプライム(19~23時)の民放連続ドラマに初主演を果たした。その後、NHK連続テレビ小説『まれ』(15年)や大河ドラマ『真田丸』(16年)などで幅広い層のファンを獲得。近年はタレントパワーランキング男優部門の上位常連で、嵐のメンバーや阿部寛らとトップ争いを繰り広げていたが、20年2月度調査で1位に輝いた。 「いやあ、ちょっと信じられないくらいに大変、光栄でございますね。タレントパワーランキング、毎回、楽しみにしてるんですよ。僕は日経エンタ!チルドレンですから(笑)。それにね、僕のファンがやたらと教えてくれるんですよ。『大泉さん、今年は何位でした!』って。あれ? 間違っていたらごめんなさい。去年だったかな、僕が、嵐のメンバーの間に入っちゃったことがあったでしょう? あのランキングを見て、僕のファンがえらい喜んでたんですよ。『大泉さん、嵐の間に入っちゃってる!』『大泉さんが嵐に見える!』とか言って(笑)。こりゃ嵐のファンの方々怒るな、と思いきや、案外みなさん笑ってくれたみたいでねぇ(笑)。あれは不思議なランキングだったなぁ。 最近は上位常連? 本当ですかぁ? たまに落ちること、ありません?(笑)。まあでも、本当にありがたいですよ。日経エンタ!って、どっかカルトというか、どこかひとクセあると言うか(笑)。メジャーなのにサブカルな一面も持ってて。で

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(2020/07/25)