高橋真麻、夫婦げんかの種は“理想の父”「何回も『もう無理、別れる』って…」(スポーツ報知)

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 25日放送のTBS系トーク番組「サワコの朝」(土曜・前7時半)に、俳優の高橋英樹(67)と長女でフリーアナウンサーの高橋真麻(38)がそろって出演した。  2018年12月に一般男性と結婚し、今年4月末に長女を出産した真麻は、実家をリフォームした2世帯住宅で暮らす。仲良し父娘で知られるが、MCのエッセイストでタレントの阿川佐和子(66)は「お父さんに直してほしいところがあるんですって?」とたずねた。  真麻は「(父が)理想的過ぎて、私たちの夫婦げんかって過去、『私の思い描いていた理想の夫と違う!』って言って私が主人にキレることからスタートするんですよ。だから、夫婦げんかの元になっているというか…。妊娠がわかるまで何回も何回もけんかして、私は何回も『もう無理、別れる』って」と返答。  阿川が「何がいけなかったんですか?」と問うと、「理想の結婚生活じゃなかったっていう。朝起きて『おはよう、チュー』とか、『行っていらっしゃい、チュー』みたいなのが理想だったんですが、そんなこともなくサラッとドライだったんですね。思い描いているのが父だったんで…。そんなことがありましたね、過去」と振り返った。  「そしたら母から、パパも30代の頃はとがってたと。それをうまく丸く丸くして完成形が今のパパなんだから、完成形のパパを求めちゃダメよって言われて、納得しました」と、気持ちの変化を明かすと、英樹は「奥さんのおかげと娘のおかげです。私、トゲトゲだったんです。若い時、瞬間湯沸かし器で。結婚してだんだん丸くなって、子どもが生まれてつるんつるんになりました」と笑いながら語った。  阿川から「お母さんになった娘に何か言っておきたいことはありますか?」と問われた英樹は、「よくここまで来てくれたと思います。娘ができた時は我々を父親と母親にしてくれたという感謝がありましたけど、今度、娘がまた娘を産んで、我々をおじいちゃんとおばあちゃんにしてくれたという感謝。これが本当にうれしいですね」と目を細めた。

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(2020/07/25)