松本山雅にブラインドサッカーチームが発足 落合啓士監督「日本一愛されるクラブに」(スポーツ報知)

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 特定営利活動法人松本山雅スポーツクラブは25日、長野県坂城町を拠点に活動するブラインドサッカーチーム「長野RAINBOW」を前身とする「松本山雅BFC(ビーエフシー)」を発足し、8月から活動を開始することを発表した。  選手として長らく日本代表で活躍した落合啓士監督は「引退して指導者として歩んでいこうとしたときに、長野さんとお話しする機会がありました。今回の(チーム発足)の話を伺って、自分にもできることがあると思いました。松本山雅のサポーターはJリーグのなかでもトップクラスの一体感がありますので、その一体感のなかに松本山雅BFCも入って日本一愛されるクラブになっていきたいです。またチームとして3年後に日本代表を輩出することと日本一のタイトルを獲ることを目指しています。皆さんに温かく見守っていただくとともに、チームを応援していただきたいと思います。よろしくお願いいたします」とコメントした。  新チームは、8月9日に坂城町で始動する。クラブは「新たに山雅ファミリーに加わった『松本山雅B.F.C』への応援をよろしくお願いいたします。今後は、ブラインドサッカーを通じて、『パラスポーツの普及活動』、『誰もがスポーツを楽しめる環境作り』、『パラリンピック出場選手の輩出』を目指して活動して参ります」と発信した。

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(2020/07/25)