屈辱の「大谷勝負」 一、二塁で前打者を異例の敬遠も3球三振…タイブレークでは走塁死も(スポーツ報知)

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◆メジャーリーグ アスレチックス7―3エンゼルス(24日、オークランドコロシアム)   エンゼルス・大谷翔平投手(26)が24日(日本時間25日)、敵地で行われたアスレチックスとの開幕戦に「3番・指名打者」で先発。初回の1打席目に今季初打席で初安打を放った。  大谷にとって屈辱とも言えるシーンもあった。同点の9回2死一、二塁で、アスレチックスはトラウトを申告敬遠で歩かせた。トラウトは昨季MVPに輝いた世界最強打者とはいえ、わざわざ塁を進める異例の形で、ア軍ベンチは「大谷勝負」を選択。一打勝ち越しの満塁の大チャンスだったが、大谷は6番手右腕・ヘンドリックスの前に3球三振に倒れた。  試合は無死二塁からスタートする延長タイブレークに突入。延長10回に大谷は、二塁走者だったが、ウォルシュの一塁へのゴロで三塁への進塁を試みたが、一塁手が三塁に送球したことで二、三塁間に挟まれてタッチアウトになった。

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(2020/07/25)