名脇役・小木茂光“愚か者”で新境地 主演映画「恋する男」に「小っ恥ずかしい」(スポーツ報知)

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 名バイプレーヤーの小木茂光(59)が25日、東京都写真美術館ホールで主演映画「恋する男」(村田信男監督)の初日舞台あいさつを行った。  大人の恋愛喜劇で、小木は妻子に逃げられ、勤務先をリストラされた「愚か者」を演じ、新境地を開拓している。「おじさんの心の奥底をここまで描いたものは、そうない」と話し、「でも自分で完成したもの(主演作)を見るのは小っ恥ずかしい」と照れくさそう。  小木といえば、クールで2枚目風の役が多いが「腕枕のシーンでカッコいい小木さんが出そうになって直してもらった」(村田監督)と振り返った。共演の佐々木心音(30)、出口亜梨沙(27)も出席した。

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(2020/07/25)