被災地でボランティア受け入れ再開(RKK熊本放送)
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24日大雨で復旧が足踏みしていた豪雨災害の被災地では、ボランティアの受け入れが再開しました。
「予定より30分早く受付けが始まりました。すでに200人近いボランティアが集まっています」(小林明弘記者)
天候が回復した25日は、連休の中日ということもあり、人吉・球磨の合同ボランティアセンターには800人あまりのボランティアが集まり応援に向かいました。
「以前ロードバイクに乗っているときに人吉にお世話になったので恩返しするつもりできょうはやってきました」「友達のうちも浸水したので少しでもお役に立てればと」(ボランティアに訪れた人)
全国一斉に夜空を彩った花火。これは、コロナ禍による延期がなければ東京五輪の開会式が行われるはずだった24日夜、日本青年会議所が全国およそ120箇所で企画したものです。県内では、玉名市と天草市で打ち上げられました。
「綺麗だった」「感動しました」「今年は全然花火大会無いと思ってたので、ちょっとだけですけど楽しめました」
花火は新型コロナウイルスの収束や豪雨災害にあった人たちに元気になってほしいという願いを込めて高く高く打ち上げられ夜空を彩っていました。