リフレイム外に逃避しながら押し切る/新馬戦(日刊スポーツ)

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<新潟5R>◇25日=新潟◇芝1600メートル◇2歳新馬◇出走18頭 4番人気リフレイム(牝、黒岩、父アメリカンファラオ)が外に逃避しながら押し切った。途中からハナを奪い、4コーナーでは右にもたれる面がきつくなり、先頭で迎えた直線では徐々に外側へ。直線半ばからはポツンと1頭だけ外ラチ沿いを進みながら、内の2着馬に半馬身差で勝利した。勝ちタイムは1分34秒8だった。 【写真】札幌の新馬戦はフクノラプラーニュが制した ゴール後に下馬した木幡巧騎手は「力はある馬ですが、右に行ってしまうところがある。初戦は何とか我慢できるかなとは思っていたが…。すごくいい馬ですし、うまく調整できれば」と汗をぬぐった。黒岩師も「現状の大きな課題。今日は他の馬に迷惑がかからず、ジョッキーも無事だったのでひと安心です」と苦い表情。初陣を勝利で飾ったものの、8月17日以降に平地調教再審査となった。

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(2020/07/25)