マーベルの新コミック「Darth Vader」は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』とクロスオーバーする(IGN JAPAN)

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映画のスカイウォーカー・サーガは完結したかも知れないが、マーベルの「スター・ウォーズ」コミックは現在もあの時代を掘り下げている。ダース・ベイダーに焦点を当てるコミック『Star Wars: Darth Vader』は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の間を舞台にしているが、今後の展開で『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』とも繋がるという。ライターのグレッグ・パックが「Comic-Con@Home」のパネルで明かした。 シリーズの冒頭、ベイダーは彼の子供の存在を知っていて、ルークを自分から隠した人々を探し出そうとしている。その途中、彼はパドメ・アミダラの元侍女で、身代わりを務めたこともあるサーベと再会し、手を組む。このストーリーが第5号でいったん決着すると、次のストーリーからはエピソード9と大きく繋がるという。 「最初の物語の終わりで、ベイダーはすべての過去に決着をつけたと宣言しますが、皇帝は騙されません。ベイダーが何も解決していないことを見透かしているのです! ベイダーは恐ろしい罰を与えられ、新しい任務を託されます。そのなかでエピソード9へと大きな形で繋がる要素が登場します」とパックはパネルで述べている。「まだ掘り下げられたことのない領域、ベイダーの心理に迫るような領域への扉が大きく開くことになります。(ルーカスフィルムが)これを描くことを許可してくれたことが信じられません」 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」画像・動画ギャラリー 第6号から「スカイウォーカーの夜明け」へと繋がる要素が登場するとのことだが、どのような形をとるかは実際のコミックを読むまでわからない。しかし、皇帝がエピソード9で復活し、パックが「皇帝はベイダーを任務に送る」と話していることから、皇帝の復活と何かしらの関係があるのではないだろうか。 「スカイウォーカーの夜明け」冒頭のムスタファーのシーンと繋がる可能性もある。同シーンでは、カイロ・レンがベイダーの信者を切り捨て、シス・ウェイファインダーを手に入れた。もしかしたら「スカイウォーカーの夜明け」のオープニングからカットされたというクリーチャー、「Eye of Webbish Bog」が登場するのかもしれない。 ベイダーが皇帝のクローン技術を知る、またはパルパ

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(2020/07/25)