ヘンダーソンがデブライネ、ラッシュフォードを破ってイングランド記者協会の最優秀選手賞を受賞(SPORT.es)

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リヴァプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが2019/2020シーズンのFWA年間最優秀選手賞に選出された。 ジェラード「スアレスは誰に対しても敬意を払わなかった」 圧倒的な強さで他を寄せ付けなかったリヴァプールは30年ぶりにリーグを制覇。キャプテンとしてユルゲン・クロップ監督のチームを牽引したヘンダーソンがイングランド・スポーツライターによる今季の年間最優秀選手賞を受賞している。 投票では2位のケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)と3位のマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)を破った。 以降、フィルジル・ファン・ダイク、サディオ・マネ、トレント・アレクサンダー=アーノルド、アリソン・ベッカーといったチームメイトが続き、ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)、アーロン・ワン=ビサカ(マンチェスター・ユナイテッド)、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)の順となっている。 「私に投票してくれた人たちやサッカーライター協会のサポートに感謝の気持ちを伝えたい。過去の受賞者を見れば、私がこれまでスティービー(スティーヴン・ジェラード)、ルイス(・スアレス)、モー(モハメド・サラー)のように、どれだけチームメイトに恵まれてきたのかが分かる」 「感謝すると共に、この賞を自分1人では受け止められない。今シーズン、あるいは私のキャリアで達成できたことは、自分だけの力で成し遂げたものではない。全てのチームメイトが素晴らしかったからこそ成し遂げられた」 「彼らがいなければこの栄誉を受賞できなかっただろう。個人賞は素晴らしいものだし特別なものだ。しかしチーム全体の功績がなければ、私にとってこれほど大きな意味を持つことはない」と、ヘンダーソンはチームメイトのサポートを強調した。

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(2020/07/25)