東京医科大学の前理事長 不正入試に絡む謝礼めぐりおよそ1億円の申告漏れ(ABEMA TIMES)

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 東京医科大学の前理事長が、不正入試に絡む謝礼をめぐり東京国税局におよそ1億円の申告漏れを指摘されていたことが分かった。 【映像】起訴され公判中の臼井正彦前理事長  関係者によると、東京医科大学の臼井正彦前理事長(79)は在任期間中だった2018年までの5年間に、複数の受験生の親族などから受け取っていた謝礼およそ1億円の所得を隠し、申告漏れを指摘された。  受験生の名前のメモなどが税務調査で見つかり、不正入試の謝礼として毎年およそ2000万円を受け取っていたことがわかった。  臼井前理事長は追徴課税およそ4000万円を修正申告したとみられている。臼井前理事長は文科省の元局長の息子を不正に合格させた贈賄の罪で起訴され、現在公判中だ。(ANNニュース)

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(2020/07/25)