京口紘人がRIZIN榊原CEOと対談 自身のユーチューブチャンネルで26日配信(スポーツ報知)

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 プロボクシングのワタナベジムは25日、WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)スーパー王者・京口紘人(26)がこのほど、日本格闘技団体「RIZIN」の榊原信行CEO(56)を訪問。対談の模様を収めた動画を26日から京口のYouTubeチャンネルで配信すると発表した。  同ジムが発表した京口のコメントによると、京口は榊原CEOとコロナ禍におけるスポーツのあり方などについて話したという。京口は「僕は、これまでプレーヤーとして、ボクシングと向き合ってきました。世界チャンピオンになってからは、ワタナベジム会長やスタッフと出場する興行の話をする様にもなりました。今回、榊原社長には、これまでとこれからの格闘技イベントについて、細かいところまで聞けました」という。  今回の対談で、京口は、大きな興行を開催することの大変さを知り、所属ジムの渡辺均会長に改めて感謝しているという。「移り変わりのはやい時代の中で、格闘技のこれからのあり方を聞かせていただき、一人の男として、またひとつ広い視野を持つことが出来ました」という京口は、コロナ禍で格闘技が直面した事を知ってほしいという。動画は2部構成になっており、京口が榊原CEOに選手のファイトマネー事情や、那須川天心と皇治との対戦についてなどを聞いているという。

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(2020/07/25)