久保建英の来季去就、CL出場権獲得のセビリア浮上(日刊スポーツ)

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今季レアル・マドリードからの期限付き移籍でマジョルカに所属した日本代表MF久保建英(19)の来季の去就について、ここのところ数多くの情報が飛び交っているが、新たに期限付き移籍の最有力候補としてセビリアが浮上していると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が24日に報じている。 【写真】Rマドリード戦で競り合う久保 同紙はスペインのラジオ局オンダ・セロの情報をもとに、今季のスペイン1部リーグを4位で終え、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を得ているセビリアが、多くのオファーが殺到していると言われている久保の期限付き移籍での獲得レースでトップに立っていることを伝えている。 Rマドリードについては現在、スペイン国内のクラブへの期限付き移籍を希望し、できれば欧州カップ戦に来季参加できるクラブを求めているという情報が出ている。そんな中、移籍先候補として最近報じられているクラブは、来季の欧州リーグ出場権を獲得しているビリャレアル、レアル・ソシエダード、グラナダの3チームの他、ヘタフェ、ベティスだった。 しかしここに来て、新たな選択肢としてセビリアが浮上しており、特に欧州最高の大会に出場できることが久保を魅了していると同紙は伝えている。(高橋智行通信員)

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(2020/07/25)