筒香、メジャー1号「手応えはそれなりにあった」(日刊スポーツ)

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<レイズ4-6ブルージェイズ>◇24日(日本時間25日)◇トロピカーナフィールド レイズ筒香嘉智外野手(28)が、メジャーデビュー戦で豪快なアーチを放った。開幕戦に「3番三塁」でスタメン出場し、4打数1安打2打点のメジャーデビューを果たした。 【写真】ブルージェイズ戦の4回、死球を受けるレイズ筒香 ブルージェイズの先発は、昨季ナ・リーグで最優秀防御率(2・32)のタイトルを獲得した韓国出身の左腕柳賢振投手(33)。1-6と5点ビハインドの5回2死一塁で、フルカウントから外角への89マイル(約143キロ)の速球を左中間席へ運んだ。 1回の第1打席は、カウント1-0から外角へのスライダーに二ゴロ。 第2打席は死球。 第4打席は捕邪飛。 第5打席は左飛。 試合後のオンライン会見では、「この舞台で本塁打を打てたことはうれしいですけど、チームが負けてしまって悔しいです。手応えはそれなりにありました」と淡々と振り返った。 キャッシュ監督は「打った瞬間、(本塁打になると)疑いようがなかった。彼はスペシャルな選手だ」と賛辞を並べた。 試合は、レイズの追い上げ及ばず、黒星スタートとなった。 ブルージェイズ山口俊投手(33)は、登板しなかった。

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(2020/07/25)