【子どものお金教育】『どうぶつの森』は預金・借金・投資の仕組みを学べる最強教材 元銀行員が解説(マネーの達人)

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子どもたちが『どうぶつの森』で最初に学んだのは「お金を稼ぐ方法」です。 『どうぶつの森』では、生活に必要なお金を自分で稼ぐ必要があります。 その手段は虫、魚介類、化石、果物を売ってお金に換えることです。 採取物はそれぞれに売価が異なり、高いものを採取すると効率よく稼げます。 また、高いものを採れる確率を上げるために稼いだお金で「きんのつりざお」などの良いアイテムを買うことも必要です。 これを実生活にあてはめると、 ・ 採取物=収入(給料、報酬、商品など) ・ アイテム=仕事のスキルや商品の材料、商品を作る道具 などに置き換えられ、次のような学びを得られます。 (1) 生活するためには自分でお金を稼ぐ必要がある (2) お金を効率よく稼ぐためには工夫が必要 (3) 高い収入を得るためには自己投資(良い道具やスキルアップなど)が必要となる 最初は(1) しか理解できないでしょうが、それで十分です。 (2) や(3) についてはプレイを通して次第に理解していき、効率よくお金を稼ぐ方法を自分で考えるようになります。

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(2020/07/25)