【子どものお金教育】『どうぶつの森』は預金・借金・投資の仕組みを学べる最強教材 元銀行員が解説(マネーの達人)
【リンク先抜粋】
子どもたちが『どうぶつの森』で最初に学んだのは「お金を稼ぐ方法」です。
『どうぶつの森』では、生活に必要なお金を自分で稼ぐ必要があります。
その手段は虫、魚介類、化石、果物を売ってお金に換えることです。
採取物はそれぞれに売価が異なり、高いものを採取すると効率よく稼げます。
また、高いものを採れる確率を上げるために稼いだお金で「きんのつりざお」などの良いアイテムを買うことも必要です。
これを実生活にあてはめると、
・ 採取物=収入(給料、報酬、商品など)
・ アイテム=仕事のスキルや商品の材料、商品を作る道具
などに置き換えられ、次のような学びを得られます。
(1) 生活するためには自分でお金を稼ぐ必要がある
(2) お金を効率よく稼ぐためには工夫が必要
(3) 高い収入を得るためには自己投資(良い道具やスキルアップなど)が必要となる
最初は(1) しか理解できないでしょうが、それで十分です。
(2) や(3) についてはプレイを通して次第に理解していき、効率よくお金を稼ぐ方法を自分で考えるようになります。