レッズ・秋山翔吾が初打席中前適時打でメジャーデビュー…初打席安打は日本人7人目、6回に代打で出場(スポーツ報知)

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◆メジャーリーグ レッズ―タイガース(24日、シンシナティ・グレートアメリカンボールパーク) 【試合詳細】◆メジャーリーグ レッズ―タイガース(24日、シンシナティ・グレートアメリカンボールパーク)  西武からFAで移籍したレッズ・秋山翔吾外野手(32)が24日(日本時間25日)、開幕戦の本拠地・タイガース戦に代打でメジャーデビュー。6回2死一、二塁で初めて打席に立つと、カウント1ボール、2ストライクから、6球目をはじき返して中前適時打を放った。日本人メジャーリーガーの初打席初安打は、18年のエンゼルス・大谷以来7人目の快挙だ。  2、3月のオープン戦では28打数9安打、打率3割2分1厘の成績を残して猛アピールした秋山。今月21日(同22日)のタイガースとのオープン戦でも中堅バックスクリーンに3ラン本塁打を放つなど結果を残した。だが、開幕戦では、タイガース先発が左腕・ボイドだったこともあって、スタメンを外れていた。  ◆日本人初安打メモ  日本人野手でメジャーでプレーしたのは筒香、秋山で計17人目。そのうち、初打席に安打をたたいたのは、2001年メッツ・新庄剛志(中前安打)、2003年ヤンキース・松井秀喜(左前安打)、2004年メッツ・松井稼頭央(中越本塁打)、2005年中村紀洋(右前安打)、2008年カブス・福留孝介(中越二塁打)、2018年エンゼルス・大谷翔平(右前安打)がおり、秋山は7人目。また、打点がついたのは松井秀、松井稼に次いで3人目だ。

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(2020/07/25)