秋山初打席初安打「メジャーに来たことを実感」(日刊スポーツ)

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<レッズ7-1タイガース>◇24日(日本時間25日)◇グレートアメリカンボールパーク 【写真】タイガースとの開幕戦に勝利し、チームメートとタッチを交わすレッズ秋山 レッズ秋山翔吾外野手(32)が、開幕戦のメジャー初打席で初安打&初打点をマークした。 タイガースの先発が左腕ボイドだったため、スタメンからは外れたものの、4-1と3点リードした6回2死一、二塁で代打で登場。2番手右腕シスネロに対し、カウント1-2から6球目の96マイル(約155キロ)速球をセンター前へはじき返し、二塁走者を迎え入れた。 8回の第2打席は二ゴロに倒れた。 試合後は、オンライン会見に対応。スタメンから外れたことについては、「アピールが足りなかったし、実力だと思う」と正面から受け止めた。慣れない代打での初出場となったが、「2アウトで打つしかない場面。割と落ち着いてました。この安打は記録から消えることがないと思い、メジャーに来たことを実感しました」と笑顔で話した。 試合は、レッズが秋山、ムスタカス、カテテヤノスら新戦力の活躍などで快勝。レ軍はこれまで、米大リーグで唯一、日本人選手のメジャー出場がなく、秋山の出場で、日本人選手のメジャー“全30球団制覇”ともなった。

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(2020/07/25)