日本ハム有原「悔しい」今季最多132球も4敗目(日刊スポーツ)

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<ソフトバンク4-1日本ハム>◇24日◇ペイペイドーム 開幕から打線を支えてきた4番のバットから、快音が消えた。日本ハムは主砲の中田翔内野手(31)が4打数無安打に封じられるなど、ソフトバンク投手陣を攻略できず、わずか4安打1得点で逆転負け。中田は21日から始まったソフトバンクとの連戦で、4試合連続無安打。18打席連続無安打中だ。チームは粘投の有原航平投手(27)を援護できず、8日ぶりに単独最下位に転落した。 【写真】力投する日本ハム先発の有原    ◇   ◇   ◇ 日本ハム有原が今季初完投も粘り切れず4敗目を喫した。今季最多となる132球。最後までマウンドは譲らなかったが、8回4失点(自責3)でソフトバンク相手に今季2度目の黒星となった。「前回もソフトバンクに4点取られてますし、チームが昨日勝っている中で、いい流れで勝たなきゃいけなかったのですけど、それができなかったのですごい悔しい」と肩を落とした。 1点リードで迎えた3回1死から柳田に同点打、中村晃に左中間への2点適時二塁打を打たれるなど一挙に3失点。6回には先頭の栗原に甘く入ったチェンジアップを右翼席へと運ばれる1発を浴びた。3日本拠地札幌ドームでの同戦に続き、またしても東浜との開幕投手対決に敗れる形となった。「勝っている中でしっかり投げていかなきゃいけない。次は勝ち試合にできるように頑張りたい」と気持ちを切り替えた。

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(2020/07/24)