【大日本プロレス】橋本大地が貫禄の防衛 兵頭とのV5戦が電撃決定(東スポWeb)

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 大日本プロレス24日の後楽園ホール大会で、BJW認定世界ストロングヘビー級王者・橋本大地(28)が中之上靖文(34)を下し、4度目の防衛に成功した。  12日に有観客での興行が再開して、初となる防衛戦に気合の入る大地は、序盤から躍動。エルボーの打ち合いからの場外戦では、中之上をブレーンバスターでエプロンに突き刺すと、DDT、ダブルニードロップを立て続けに放って攻め立てる。  中之上に左ヒザを狙われ4の字固めやラリアートで追い込まれる場面もあったが、最後は閃光魔術弾からライジングDDTのフルコースで見事に勝利。4月のリーグ戦「一騎当千」を、ストロングヘビー級王者のまま史上初制覇した貫禄をまざまざと見せつけた。  大地は「僕がベルトを持っている間にもう1回やってください」とアピール。中之上がうなずきリングを後にすると、「もう1人やりたいやつがいる」と、兵頭彰(25)を呼び込む。大地の「オマエ、タイトルかけてやる気あるか?」との問いに兵頭は「断る理由ない。やる気満々です!」と答え、8月10日の後楽園大会でのV5戦が電撃的に決定した。

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(2020/07/24)