「楽譜が読めないまま吹奏楽部に5年在籍!」「待ち合わせ場所がわからず大幅遅刻!」10代の知ったかぶりグランプリ(TOKYO FM+)
【リンク先抜粋】
さかた校長:もしもし! 18歳というと学年は?
リスナー:大学1年生です。
あしざわ前教頭:お~、いいね。
さかた校長:じゃあ、知ったかぶりのエピソードを話してくれ。
リスナー:はい!
◇◇◇
高校では吹奏楽部でトロンボーンを担当していたというリスナー。実は楽譜が読めず、友達に教えてもらったことをそのまま再現してやり過ごしていたとのこと。でもある日、先生から「音階で読んで」と言われたのですが全くできず、すごく恥ずかしい思いとしたといいます。
◇◇◇
さかた校長:トロンボーンって、楽譜が読めなくてもできるものなの?!
リスナー:スライドの位置で番号があるんですよ。番号がわかれば、その位置にスライドして息を入れたら音が出るので……。
さかた校長:そっちのほうがすごいんだけど!
あしざわ前教頭:そうか、自分の手の位置の加減だもんね。
リスナー:そうなんです。
さかた校長:え! あしざわ教頭は、トロンボーンを吹いたことがあるんですか?
あしざわ前教頭:まぁ、形は。あの細長いやつだろ?
リスナー:そうです(笑)。
あしざわ前教頭:何となく位置を覚えておけば、いけるよな。
リスナー:そうですね(笑)。
さかた校長:すごい……(あしざわ前教頭は)呼吸のように“知ったか”するな!
あしざわ前教頭:(笑)。ちなみに、トロンボーンはいつからやっているの?
リスナー:中1から……(笑)。
あしざわ前教頭:中1から高3まで、“知ったか”していたってこと?(笑)。
リスナー:はい(笑)。
あしざわ前教頭:これは重症ですよ。“ロングスパン知ったか”だからね。
さかた校長:ロングですよね~。
あしざわ前教頭:もう、言い出すタイミングがないわけですよ。恥ずかしいし、(本当のことを言うと)急に変な感じになっちゃうからね。
リスナー:はい(笑)。