【阪神】北條史也の逆転二塁打でナゴヤDでの連敗ストップ「何とか取り返す気持ちでいきました」7月の勝ち越しも決定(スポーツ報知)

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 ◆JERAセ・リーグ 中日2―5阪神(24日・ナゴヤD)  阪神が鮮やかな逆転勝利で再び貯金生活に戻った。2回に中日に2点を先取されたが、4回に大山の7号ソロで1点差に詰め寄った。さらに7回に3四球でチャンスを作ると、1死満塁から北條が左超えの走者一掃二塁打で逆転に成功した。  北條は右手有鉤(こう)骨を骨折した糸原に代わり、代理主将に就任した。しかし23日は3打数ノーヒットで7回には痛恨の失策を犯した。この日も5回1死一、三塁のチャンスでは空振り三振に倒れていたが、見事に勝負どころで結果を出した。「チャンスで凡退していたし、何とか取り返す気持ちで打ちました」と振り返った。  先発・青柳は序盤から制球に苦しみながらも6回2失点と粘り、ハーラートップタイの4勝目。チームは6月30日からの中日3連戦で3連敗したナゴヤDで今季初白星。昨季から続いていた敵地での連敗を4で止め、7月の月間勝ち越しも決めた。

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(2020/07/24)