【中日】2試合連続で終盤に大量失点・・・2連敗で借金は今季最悪の8に(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆JERAセ・リーグ 中日2―5阪神(24日・ナゴヤドーム)  2試合連続で終盤の大量失点だ。1点リードの7回。3番手の谷元が3連続四球で1死満塁のピンチを招くと、与田監督は左腕の岡田へスイッチ。しかし、岡田は北條に走者一掃の逆転3点二塁適時打を浴びた。その後3番・サンズにも適時打を許して一挙4失点。23日の巨人戦(ナゴヤD)でも1―1の8回に13試合連続で無失点だった福の1イニング5失点で敗れたばかりだ。  先発・大野雄は5回4安打1失点。毎回の9奪三振と力投したが「初回に30球も投げてしまい球数が多くなってしまった」と、序盤から球数がかさんだことを悔やんだ。昨季は最優秀防御率を獲得した左腕だが、開幕から6試合に登板していまだに白星がない。  打線も天敵・青柳から1番・井領の2点適時打で先制したが、3回以降は右腕の前に一人の走者も出せなかった。大島、阿部、ビシエド、福田と並んだ中軸に快音がなく、2試合連続で青柳に白星を献上してしまった。  7回には阪神2番手・馬場から2死満塁の絶好機をもらうも無得点。反発力なく2連敗を喫し、借金は今季最多の8となった。7月の勝ち越しもなくなった。

続きはこちら

(2020/07/24)