【巨人】5点差追いつき今季2度目の引き分け…東京五輪開幕のはずの日に神宮で3発(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リ-グ ヤクルト5―5巨人=延長10回規定により引き分け=(24日・神宮)  巨人は0―5から追いついてヤクルトと引き分けた。ドローは今季2度目。先発の今村が2回途中5失点で降板したが、その後は7投手の継投で2位・ヤクルト打線を封じた。巨人打線は4回に2点を返すと、7回に3点を入れて追いついた。  本当なら東京五輪が始まっていたはずの7月24日の神宮外苑の夜空に、G打線が3発の花火を打ち上げた。まずは大城卓三捕手(27)だ。5点を追う4回無死一塁。吉田大喜の低め143キロをとらえた打球は、右中間スタンドへ飛び込んだ。大城は21、23日の中日戦(ナゴヤD)でホームランを放っていて、これで最近5試合で3本塁打と量産中だ。  7回はまさに「ラッキーセブン」となった。3点を追う7回、先頭の吉川尚輝内野手(25)が右越えの4号ソロで2点差にせまった。  続く重信慎之介外野手(27)も初球をとらえると、打球は右翼フェンスを直撃した。右翼手の山崎はフェンスにぶつかりながらジャンプして捕球しようとしたが、打球はグラブの上だった。すぐさま山崎が跳ね返りの打球を探したが、どこにも見当たらなかった。しばらくして審判がタイムを宣告。中継映像を見ると、なんと打球はフェンスのネットを突き破っていたことが判明し、エンタイトルツーベースとなり、無死二塁で試合が再開された。重信はその後、1死三塁で坂本勇人内野手(31)の犠牲フライで生還した。  さらに巨人はこの回、丸佳浩外野手(31)がバックスクリーンに5号ソロを放って同点に追いついた。

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(2020/07/24)