窪塚洋介、コロナ禍の沈滞ムードに「暗くなるのはやめましょう。病は気から」と訴える(スポーツ報知)

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 俳優の窪塚洋介(41)が24日、都内で映画「破壊の日」(豊田利晃監督)の初日舞台あいさつに共演の渋川清彦(46)、イッセー尾形(68)、松田龍平(37)らと出席した。  田舎町の炭鉱で発見された怪物をめぐる物語。東京五輪の開会式が予定されていたこの日の公開を当初から決めており、コロナ禍による緊急事態宣言解除後の6月下旬から急ピッチで撮影、編集を済ませ、2日前に完成したばかり。窪塚はコロナの影響で不自由な生活を余儀なくされる現状を踏まえ「ムードや空気、そんなに暗くなるのは、やめましょうよ。『病は気から』ですから」と訴えた。  松田は「こういう時代で、いろいろ思うところがありますけど、こうやって、呼んでもらえてうれしかった。すごく元気をもらえました」と豊田監督に感謝した。製作費はクラウドファンディングで寄せられた約1500万円をつぎ込み、現在も宣伝費を工面するため第2弾を実施している。

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(2020/07/24)