阪神青柳6回2失点 序盤制球難も3回以降立ち直る(日刊スポーツ)

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<中日2-5阪神>◇24日◇ナゴヤドーム 阪神先発の青柳晃洋投手(26)が6回2安打2失点と踏ん張り、勝利投手となった。 【写真】明るい笑顔を見せながらランニングする青柳晃洋 1点を追う7回表の攻撃、1死一塁で打席を迎える際、代打福留を送られた。 序盤は制球を乱し、先制を許した。2回2死一塁から8番木下拓に死球。さらに投手の大野雄に四球。2死満塁から1番井領に中前2点打を打たれた。 2回まで39球を費やしたが、3~5回の3イニングで39球。3回以降は立ち直り、3~6回の4イニングは12打者連続アウトと完璧に封じた。4回には石川昂の打球を受けるシーンもあったが、しっかりと試合をつくった。 青柳が交代した7回に打線が逆転。中盤にリズムよく投げ込んだ青柳に勝ち星がついた。これでリーグトップタイの4勝目。「立ち上がりからボールが先行してしまい、無駄な四球を出してしましたが、そこから何とか修正することができました。逆転してくれた野手の方々に感謝です」と、打線の援護に感謝していた。

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(2020/07/24)