弘前実監督「打撃マシン」西武外崎におねだり/青森(日刊スポーツ)

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<高校野球青森大会:弘前実8-5弘前学院聖愛>◇24日◇準々決勝◇青森・ダイシンベースボールスタジアム 【写真】最後の打者を左飛に打ち取り歓喜する弘前実ナイン 弘前実(青森)が20年ぶりの夏4強で「外崎超え」だ! 2年連続準Vの弘前学院聖愛に11安打8得点で打ち勝った。「1番中堅」の比内こころ外野手(2年)が3ランを含む4打数4安打5打点と大暴れ。守備でも3点リードの9回裏、足がつりながらも大飛球を好捕した。OBの西武外崎が1年時の12年前に到達した8強に並んでいたが、00年以来の4強進出へとジャンプアップ。公立勢最後のとりでとして、26日準決勝は昨秋県王者の青森山田に挑む。   ◇    ◇    ◇ 西武外崎はこの日、ロッテ戦の9回にサヨナラ打。後輩たちの快進撃に自らもバットで呼応した。就任3年目の弘前実・飛内伸哉監督(49)は外崎との面識はないが「『アップルパンチ』の帽子を6歳の子どもにかぶせています」と話し、「打撃マシンを寄付して下さい(笑い)」とお願いした。

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(2020/07/24)