ロッテがサヨナラ負け「打線が…」貯金0に井口監督(日刊スポーツ)

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<西武3-2ロッテ>◇24日◇メットライフドーム ロッテがソフトバンクとの開幕戦以来、今季2度目のサヨナラ負けを喫し、貯金を使い果たした。 【写真】外崎の左前サヨナラ打でジャンプして生還する源田 7回4安打2失点と好投した石川を援護しきれなかった。石川は初回に西武山川に2ランを被弾したが、2回以降許した安打は7回1死からの単打1本のみ。 開幕投手を務め、ここまで6試合に先発して0勝2敗。踏ん張ったが、またも白星に恵まれず「球場がミストサウナみたいな感じで暑かったです。ピッチングは立ち上がりがやっぱり良くないなって感じで、もっとしっかり投げたいと思いますね」と振り返った。 ハーマン、益田と勝ちパターンの投手をつぎ込んでの敗戦。打線は8回無死一塁で好調の3番菅野、4番安田に回したが、二直併殺と二ゴロに倒れて好機を生かせなかった。 2連敗でチームは6月20日以来の貯金ゼロに。井口監督は「投手はしっかり頑張ってくれた。石川もうまく緩急をつけて抑えてくれましたし。なかなか打線が今、得点できない。菅野と安田がいいんで、あそこ(8回)で何とか、というところでしたね」と話した。

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(2020/07/24)