幼児2人自宅に11日間放置 逮捕の夫婦「眠りたかった」(MBC南日本放送)
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幼い2人の娘を11日間、自宅に置き去りにした疑いで、夫婦2人が逮捕された事件。鹿児島市新屋敷町の山本貢容疑者(28)と、妻の和希容疑者(24)の身柄が24日、鹿児島地方検察庁に送られました。
警察によりますと、夫婦は今月11日から21日までの11日間、3歳と1歳の娘を自宅マンションに置き去りにした、育児放棄、いわゆるネグレクトの疑いが持たれていて、長女・次女ともに警察に保護され、命に別状はないということです。
夫婦は、子どもを放置していた11日間、鹿児島市内のホテルに滞在していて、捜査関係者によりますと、2人は「子どもの夜泣きが続き、眠りたかった」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。
警察は、日常的な育児放棄=ネグレクトがあったとみて捜査しています。