長瀬智也の3月退社までにファンクラブ会員が(株)TOKIOに期待する“株主”優待(週刊女性PRIME)

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「(ファンクラブは)継続させてもらいます!」  7月22日、長瀬智也が来年3月を持ってジャニーズ事務所を退所することを受けて、TOKIOのリーダー・城島茂と国分太一、そして松岡昌宏は各メディアの取材に応じた。そしてファンクラブの今後について聞かれると、松岡は力強く宣言したようだ。 【写真】山口達也も出演! 2020の“聖火”をバックに熱唱するTOKIO 「3人になるTOKIOですが、当初予想された解散はせずにジャニーズ内で新会社『株式会社TOKIO』を立ち上げる、異例の“独立”に落ち着きました。そこで気になっていたのが、彼らのファンクラブです。会員は更新ごとに年会費4000円を支払う仕組みになっていますが、このまま継続の形をとるのならば、彼女たちは(株)TOKIOのいわば“株主”になるようなもの。  もちろん、実際の筆頭株主はジャニーズ事務所で、“社員”の3人が残りを分けるということですが、年会費は彼らの大事な“売り上げ”にもなるわけです。来年以降も更新してもらうために、少なくとも今まで以上に優待しないといけませんよ(笑)」(芸能プロ関係者)  TOKIOのファンクラブ会員はこれまで“冷や飯を食わされてきた”過去がある。  2018年5月に山口達也元メンバーが“クビ”になると、バンドとしての活動は完全にストップ。デビューから毎年1枚は必ずリリースされてきた新曲は出ず、昨年はデビュー25周年イヤーにも関わらずコンサートも未開催。  その間、後輩グループらの会員がコンサートやイベントのチケット申し込みで当選した、外れたと盛り上がる一方で、同額の年会費を納めているTOKIOの会員には年に1、2回のファンクラブ会報が送られてくるだけだったのだ。 「その会報も、DASH島ロケの裏話ばかりで一部では“農業誌”とも揶揄(やゆ)されていました。それでも“今年こそは”とアイドル業の再開を信じて、会費を払い続けたファンも多くいるのです。その結果が、長瀬の脱退とあってはファンは立ち直れませんよ。3人はファンを満足させるようなアクションを起こす義務があります。それが企業というもの」(レコード会社関係者)

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(2020/07/24)