上沼恵美子「えみちゃんねる」テロップで終了伝える(日刊スポーツ)

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タレント上沼恵美子(65)が進行するカンテレの長寿バラエティー「快傑えみちゃんねる」(関西ローカル)は、24日の放送をもって最終回を迎え、番組では放送終了を伝えるメッセージが掲出された。 【写真】昨年11月発売のシングルがオリコン週間で初の1位を獲得した上沼恵美子 この日の放送は7月半ばに収録されており、上沼が直接、最終回について語ることはなかったが、番組のエンディングで、番組開始当初の映像とともに、音声と文字で視聴者への感謝の思いが伝えられた。 「1995年にスタートし、25周年を迎えた『快傑えみちゃんねる』は、今回の放送で最終回となります。25年間、多くの視聴者のみなさまに応援していただき本当にありがとうございました」というナレーションが流れた。 さらに続いて「25年という長きにわたって、『快傑えみちゃんねる』を1000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました 上沼恵美子」というメッセージがアップされた。 この日は、小堺一機(64)が20年ぶりにゲスト出演し、20年前の登場シーンが放送された。上沼は、モデルでタレントゆきぽよ(木村有希=23)に年齢を聞き「(番組が)始まったとき、生まれてない」と驚きを隠せず。ゲストとのトークの中で、上沼は「私、怒ってばっかりやな。総集編見てると」と、過去を振り返る場面もあった。 同番組は95年7月10日にスタート。7月に放送25周年を迎え、放送回数1056回で終えた。レギュラー出演していたキングコング梶原雄太(39)は、6月いっぱいで降板している。 同局は放送3日前の21日に、同番組が24日放送分で終了することを発表。理由について「番組として一定の役割を果たすことができたと考え、番組を終了いたします」と説明。 同番組をめぐっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同局は2月に同番組の一般観覧の中止を発表。観客を入れてトークを展開するというスタイルが取れなくなっていた。上沼はもともと、トーク番組では、観客ありの収録でリズムをとっており、当面は一般観覧ができないことも、要因のひとつだった。

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(2020/07/24)