「強い危機感。感染拡大を強く警戒すべき」「ガイドラインを守らずに陽性者を出している飲食店は店舗名公表も」西村大臣(ABEMA TIMES)

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 西村康稔経済再生担当大臣は24日夕方の会見で、「強い危機感を抱いている。首都圏、大阪圏に加えて愛知県、福岡県でも感染者が多く出ている。感染拡大を強く警戒すべきだという認識だ」と述べた。 【映像】西村大臣「ガイドライン順守せず感染、店舗名公表」  西村大臣は会見に先立ち8都府県の知事と状況の分析・共有を行ったといい、医療提供体制について「まだ少ないとはいえ、高齢者の感染が少しずつ増えている。重症者の数も低いレベルにとどまっているが、国民の皆さまの命を守るため、病床、宿泊施設、軽症者のためのホテルの確保に万全の態勢で臨むため、連携を強化する」とした。  また、クラスター対策については、「バー・クラブ接待を伴う飲食店、飲み会・会食・コンパ、職場、大学や専門学校などの飲み会や合宿などで発生が見られる」として、「いわゆる酒類を提供する飲食店について改めてガイドラインの遵守の徹底を図り、ステッカーの貼付などの確認を行う。人海戦術になるが、関係団体、関係省庁の協力を求めていきたい。また、感染症法の規定に基づいて、ガイドラインを守らずに陽性者を出している店舗名の公表も行う。さらに、経済団体を通じて企業への呼びかけも行う」とした。

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(2020/07/24)