【巨人】今村信貴が2回に一挙5失点 自己最短となる1回2/3でKO(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト―巨人(24日・神宮)  先発した巨人の今村信貴投手(26)が2回途中5失点でKOされた。  際どいボールをヤクルト打線に見極められた。初回は2四球を与えて2死一、二塁とピンチを背負ったが、西浦を空振り三振に仕留めて無失点。2回には四球と安打で無死一、二塁とされ、犠打で1死二、三塁。ここで右翼のパーラがベンチへ下がり、左翼の亀井が右翼に、左翼にはウィーラーが入った。  原監督もマウンドに向かい今村にゲキを入れたが、続く投手の吉田大喜にプロ初安打初打点となる2点適時打を献上。2死から山田哲にも左前適時打を許し3点目。さらには青木の打球を丸とウィーラーがお見合いする形で4点目を失った。続く村上に右前適時打を許したところで降板した。  自己最短となる1回2/3、57球5安打2奪三振3四球5失点でマウンドを降りた。昨季もヤクルトには2試合で防御率16・50。今季は初対戦だったが苦手を払拭することはできなかった。

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(2020/07/24)