上沼恵美子の「快傑えみちゃんねる」25年の歴史に幕…上沼コメントのテロップのみ(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 お笑いタレント・上沼恵美子(65)がMCを務める大阪・カンテレのトークバラエティー「快傑えみちゃんねる」(金曜・後7時)が24日、25年の歴史に幕を下ろした。  最終回のセレモニーなどはなく、エンディングで上沼の過去の歌唱風景に合わせてアナウンサーが番組終了を説明し、上沼が事前に発表した「25年という長きにわたって『快傑えみちゃんねる』を1000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました」とのコメントがテロップで映し出されたのみだった。  最終回には20年ぶりの同番組登場となる小堺一機(64)や、武田修宏(53)、坂口涼太郎(29)、ゆきぽよ(23)、ダチョウ倶楽部・上島竜兵(59)、アンタッチャブル・柴田英嗣(45)がゲスト出演。最終回を感じさせない、普段通りのトーク展開だった。  1995年7月に月曜夜7時枠でスタートした名物番組。カンテレでは、新型コロナウイルスの影響で4月3日の放送分からスタジオ観覧者を入れない“無観客収録”となっていたため「エンターテインメントとしてのトークショーを維持しにくくなった。25年という長きにわたり、番組として一定の役割を果たすことができたのでは」と説明していた。

続きはこちら

(2020/07/24)