「残ってくれてうれしい」 フローニンヘンが板倉滉のレンタル延長を発表!ロッベンとの共闘が実現へ(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間7月24日、オランダ1部のフローニンヘンが、板倉滉が来季もプレーすると発表した。 【動画】オランダ語でファンにメッセージを送る板倉はこちら!  板倉は2019年1月に、川崎フロンターレからマンチェスター・シティに移籍。その後、フローニンヘンにレンタルで加入した。新型コロナウイルスの影響で打ち切りとなった2019-20シーズンは、CBを主戦場に公式戦23試合に出場し、主力として活躍した。  フローニンヘンは板倉の買取も含めてシティと交渉していたが、金額面の折り合いがつかず、レンタルの1年延長というかたちでまとまったようだ。  公式ホームページでは背番号が「5」になることも発表。SNSアカウントには板倉がオランダ語でファンにメッセージを送る動画がアップされた。それまで「5」を背負っていた元同僚のサミル・メミシェビッチ(2月に河北華夏へ移籍)から「コウから番号を譲ってってお願いされてないんだけど」とイジられると、「ゴメン」と泣き笑いの絵文字で反応している。  また、地元ファンも「ココ(板倉の愛称)が残ってくれるのはうれしい!」、「よくやった!」といった喜びの声を上げている。また、電撃復帰が決まった元オランダ代表の名手アリエン・ロッベンを引き合いに、「ロッベンに続き朗報だ」、「共演が楽しみ」といったメッセージも寄せられている。  来年に開催が予定されている東京五輪の代表候補でもある23歳は、3年目となるオランダでどんな活躍を見せてくれるのか。レジェンドとの共闘にも期待したい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/07/24)