新大関朝乃山が無傷6連勝、昭和以降14位の好記録(日刊スポーツ)

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<大相撲7月場所>◇6日目◇24日◇東京・両国国技館 新大関の朝乃山が、18年初場所以来となる初日から6連勝を果たした。立ち合いは阿武咲ののど輪を受けて上体が起きたが、構わず前へ。左上手を取り、右を差すと一気に前に出て寄り切った。 【写真】阿武咲を攻める朝乃山を見つめる霧馬山 「今日の相手は押し込みが強いから、しっかり踏み込んで前に出る相撲をと考えていた」と狙い通り。昨年夏場所以来、約1年ぶりの対戦だったが「1年ぶりとかは関係ない。1日一番しっかりやった結果」と気にしなかった。 新大関での6連勝は昭和以降、14位タイの好記録。ここまでですでに全勝は3人だけと、重圧がかかってもおかしくない状況だが「とくにそういう思いはない。毎場所挑戦者という気持ちでやっている」と平常心で臨めている。7日目の宝富士に勝てば、自身初の初日から7連勝。「先のことは考えずに1日一番でやっていくだけ」と気を引き締めた。

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(2020/07/24)